2019年12月5日木曜日

次のmayaはどうなる?

2019年もあと1ヶ月を切りました。2020年はのっけからビッグイベントの連続ですね。


まずは2020年1月14日、windows7 延長サポート終了。
本来なら2015年1月13日までだったようですが、つい半年くらい前まで会社のPCは windows7使っていたのでした・・・。
(((( ;゚Д゚)))


そしてコチラが本命 2020年1月1日 Python 2 サポート終了。
これも2015年にサポート終了するはずだったのが延長されていたようです。
mayaは 8.5から対応していたみたいで12年くらいですか。
3系が2008年にリリースされているので、もう少し待てば2.7にしなくても良かったのに・・・
将来性よりも安定性を選んでしまったのか?

そもそも windows の Shift-JIS が諸悪の根源だと思うのですがね。
windows10がようやく UTF8をデフォルトへと変更しはじめたところなので前途多難のような気もします。

歴代mayaのリリース時期は、
2016:2015/04
2017:2016/07
2018:2017/07
2019:2019/01
と、GDCとかSIGGRAPHの頃に出ていた印象があったのですが、2019だけ、かなり遅れ気味な印象。

で、いったいmaya2020のpythonは3系になるのか?
そして、いつリリースされるのか?
そもそも、どんな新機能が追加されるのか、注目ポイントです。


2019/12/11:追記
https://youtu.be/YmIdC20_EYQ

シアーも行くのか!
pairBlendに悩まなくて良くなるとかいい感じ。
下位互換できないか・・・

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