Outliner Color で色を指定して、
Use Outliner Color のチェックを入れると・・・
Outliner 上のノードの色が変わります。
Shapeノードにも色が付けれるけれど、ふつう Outliner は Transformノードしか表示していないと思うので Shape の色を変えても、ほぼ意味なしですね。
Hidden In Outliner を使えばノード自体を消すこともできるみたいです。
Constrain とかを Outliner から消せるので便利かも。
Outliner の Display にも関連メニューが追加されていて、有効無効が切り替えられるようです。
ただ、この機能、アトリビュートエディタで編集すると maya の負荷によって色が変わったり変わらなかったりするみたいです。
設定しても、色が保存されなかったり。
なので、スクリプトで制御する方が安全。
設定するアトリビュートは、useOutlinerColor と outlinerColor ショートネームは uocol と oclr です。
global proc outlineColor() { string $jnts[]=`ls -typ "joint"`; for( $jnt in $jnts ) { setAttr ($jnt+".uocol") 1; setAttr ($jnt+".oclr") 0 1 1; } string $lcts[]=`ls -typ "locator"`; for( $lct in $lcts ) { string $pLct[]=`listRelatives -p $lct`; setAttr ($pLct[0]+".uocol") 1; setAttr ($pLct[0]+".oclr") 1 1 0; } }
transform ノードである joint は、リストして直接変えればよいですが、shape ノードである locator なんかは、親の transform を調べてソレを変更する必要があります。
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