まず、windowsの環境変数に
MAYA2016LT="C:\Program Files\Autodesk\MayaLT2016"
を設定。初期設定でインストールするとパスはこんな感じ。ただし、binまでは含めない
バッチファイルの内容は、
@echo off title %0 if not defined MAYA2016LT goto :errEnv set MAYA_UI_LANGUAGE=en_US set MAYA_SCRIPT_PATH=%~dp0scripts set MAYA_PLUG_IN_PATH=%~dp0plug-ins if not "1"=="%1" goto :skipSaveLog set MAYA_LOG_PATH=%~dp0_mayaCommandLog if not exist %MAYA_LOG_PATH% md %MAYA_LOG_PATH% set YYYYMMDD=%date% set YYYYMMDD=%YYYYMMDD:/=% set HHMMSS=%TIME% set HHMMSS=%HHMMSS:~0,5% set HHMMSS=%HHMMSS::=% set MAYA_CMD_FILE_OUTPUT=%MAYA_LOG_PATH%\mayaCommand_%YYYYMMDD%_%HHMMSS%.log :skipSaveLog start "maya 2016 LT" "%MAYA2016LT%\bin\maya.exe" -hideConsole goto :EOF :errEnv echo 環境変数 MAYA2016LT が設定されていません。 pause
バッチファイルと同じ階層にあるスクリプトフォルダやプラグインフォルダを追加して起動しています。
しかも、この起動バッチを基準にパスを指定しているので、多人数で環境を共有する場合や環境の移動も楽。
あと、このバッチファイルのショートカットを作ってプロパティのリンク先に
1
を追記することで、mayaのコマンド履歴が_mayaCommandLogフォルダの中にログファイルとして残ります。
単にバッチファイルを実行しただけではログが取れないというのが玄人向け。
やっぱ、色々と設定したバッチファイルからmayaを起動したほうが、何かと便利です。
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