最近、曜日の感覚が曖昧になってきたり、お迎えの準備をしたり、お見送りをしたり、年度末だったり、近年まれに見る忙しさ。
そんな中、MELをタイピングしていた際、こっちの方が効率が良いんじゃないかと思い至った事がありました。
プロシージャ、特にローカルプロシージャの場合、処理のさせ方によっては引数の数が大量になったりしてしまいます。
今までは、引数をこんな風に書いていました。
proc _test( string $CBR[], ///< 参照渡し string $NS, ///< namespace: string $parent, ///< 親ノード string $src, ///< 接続元 string $jnts[] ) ///< バインド骨のリスト /**************************************************************************//** @protected @brief test ******************************************************************************/ { }
思いついた書き方はこんな感じ
proc _test( string $CBR[] ///< 参照渡し , string $NS ///< namespace: , string $parent ///< 親ノード , string $src ///< 接続元 , string $jnts[] ) ///< バインド骨のリスト /**************************************************************************//** @protected @brief test ******************************************************************************/ { }
違いは、引数を区切るカンマの位置を前に持ってきたこと。
こうすることで、矩形選択モードにして複数行へ一気に挿入でき、カンマを打つために単語の末尾へキー連打で移動させる手間が省けます。
たいていのテキストエディタは単語左へは[Ctrl]+[←]で移動できるのでが、[Ctrl]+[→]をしても次の単語の単語左へ移動してしまいます。
行コピーなんかで引数を増やしたりしたときに、カーソル移動で単語右まで移動しないといけないのがなかなか手間でした。
上の場合だと、コメントの位置までカーソルが飛んでしまいます。
秀丸エディタの場合、カーソル移動系コマンドに「単語右(サンネル風)」と云うのも有りますが、ある方が珍しいかも。
※とりあえず[Ctrl]+[>]を上書きで設定しておきますが・・・
専用コマンドの無い場合、単語選択して右でも良いか。選択後のカーソル移動の設定に依存してしまいますがね。
似たような場面に、配列型やvector型を段組で書いた時にも応用できそうです。
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