{ string $dir =`workspace -q -dir`; print ( "\"" + $dir + "\"\n" ); string $dicFile =( $dir + "mel.dict" ); string $cmds []=`help -l "*" `; fwriteAllLines( $dicFile , $cmds ); } |
現在設定されているプロジェクトフォルダに mel.dict というファイルが作成されているはず。
たいていマイドキュメントの default フォルダ?
そしたら、その中の不要なコマンドなんかを削除していきます。
自分は~Ctxコンテキスト系のコマンドをまず削除。
次に先頭が大文字のコマンド。
7、8文字くらいの短いコマンド。
ココまできたら、あとは使わなそうなのを個別で・・・。
長くて偶にしか使わない物を厳選して、100か200くらいにします。
ややこしい綴りのものなんかもあると良いですね、polyListComponentConversion とか、
たまにしか使わないので忘れがち。
confirmDialog は結構使うけど発声と綴りが一致しなくてシンタックスエラーを起こすし。
stringArray系は複数あるので全部登録。これは maya のドキュメントからコピペ。
オプション用も欲しいと思うかもしれませんが、短縮形が有ったりするので、登録してても
意外と使わなかったりします。
で、ここへスクリプトに良く使う構文も追加。
print("\n\n");
for( $; $; $++ ){}
for( $ in $ ){}
******************************************************************************/
/** **/
/******************************************************************************
//------------------------------------------------------------------------------
これらは、よく使いますね。
そしたら、Program Files の Hidemaru フォルダへ mel.dict を移動。
ようやく秀丸エディタで単語補完の設定を開始。
メニュー -> その他 -> ファイルタイプ別の設定
から、「その他」「単語補完」のタブにします。
「辞書ファイル」にチェックを入れて、移動した mel.dictを指定。
次に、すぐ下にある[ 詳細(X)...]ボタンを押して
こんな感じで設定。
「強調表示の定義(H)」にチェックを入れると、正規表現を使っている強調表示で単語補完がうまくいかなくなるようので付けない。
[ さらに(M)...]ボタンを押して
「単語の先頭文字」の欄に、スペース、スラッシュ、ハイフンの三文字入力。
最後に単語補完のショートカットキーを設定。
自分の場合、[Ctrl]+[Enter]を指定しています。
これでスクリプト作成が楽になります。
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