2019年1月7日月曜日

秀丸エディタ(ストアアプリ版)を買ってみた

メインで使用しているPCが、買ってからそろそろ5,6年経ち、普段使いでは問題ないけれど、グラフィックカードの古さやOSが windows7 ということで、新しいのに買い換えないとなぁ。
ということで、maya や adobe 製品がソコソコ動作するスペックのものをドスパラのBTOで購入してみました。



今まで使用していたPCは、起動ドライブのSSDが壊れるまでサブ機にしてネットサーフで使用しつつ、autodesk と adobe の製品は新PCへアカウントを移行して使用していきます。

そんな中、テキストエディタの秀丸を、折角なのでストアアプリ版のものを買ってみました。
そこで感じた事なんかをいくつか。


まず、ストアアプリ版には32bit版しか存在しません。
まぁ64bitでなくても特に問題なく使用できている感じですね。
精密な計算なんかはしないので。

普段使いする上で特に気になる部分は関連付けでしょうか。
ストアアプリ版は shell:sendto フォルダへ登録することが出来なくなっています。
ファイルを右クリックして出てくるコンテキストメニューの「プログラムから開く」でもhidemaru.exe を指定できないので変更することも不可能。
環境設定でも該当する部分はグレーアウトしています。


かなり不便に感じました。
起動用のVBスクリプトを作成して wscript.exe 経由でなら「送る」へ追加できるみたいですが、それでもダブルクリックで開けないのは面倒ですね。

ストアから自動で更新が掛かるようですが、そんな頻繁に更新する事もないので、ひょっとしたらデスクトップ版に切り替えるかも・・・。

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