インストールには約9GBの空き容量が必要。
Setup.exeとダウンロードする圧縮データが4.5GB、インストールされたバイナリーが4.5GB。
Cドライブの空きが残り少ないというのに・・・。
とりあえず2016LTと共存させておいています。
そのうち2016LTは削除する予定。
2016と2017の目立った違いは、メインウィンドウのレイアウト関連。
2016ではツール ボックスの下にクイック レイアウト ボタンとして存在していたものが

2017ではメインメニューのWindowsにWorkspacesとして新設。

このメニューでレイアウトを変更するとメニューセットやシェルフも変更される。
なかなか便利なのでは?
今まで.melファイルを編集しなければいけなかったドッキングの無効化もメニューに追加されています。
で、元の部分はクイック レイアウト/アウトライナ ボタン というものに変更。

見た目はあんまり変わっていないですが、これがなかなか厄介。
2017のレイアウト変更は、2016みたいにpaneLayoutの分割方法を変えてペインにパネルを適用するのではなく、メインウィンドウにパネルウィンドウをドッキングさせている感じなので、上3つのレイアウトボタンをクリックても変化が起きるのはモデルビューだけ・・・。
4つ目のボタンはアウトライナーウィンドウを表示させる専用ボタン。
クセが強い!
いまさら気づいたのだけれど、LTで作れるマテリアルってPhongだけらしい。
ま、スペキュラーの設定できないlambertなんか各種エンジンでは扱わないし・・・。
けれどもノードは有効のようでcreateNode "lambert"とすれば作成は可能。
ただしplace2dTexture や shadingEngin なんかは自分で接続する必要がある。
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