frameLayout を使おうと思いヘルプを見てみたら、-borderStyle がサポートされなくなったらしい。
フラットデザインが流行ってるからか?
それとも、4Kでは数ピクセルは認識できないからか?
ま、使えない物は仕方がない。
更新情報に削除項目は見つからなかったが、かわりに -backgroundShade というのが追加されたというのを発見。
さっそくサンプルコードを書いて実行してみたところ・・・
なにも変化がない。
何か他のフラグも必要なのかと思い、いろいろ試してみた結果、
-labelVisible true の時にしか反応しないらしい。
左が -bgs false、右が -bgs true
最初、-borderVisible true の状態で見ていたので変化が分からなかったらしい。
Photoshop で色情報を調べたところ #444444 が #494949 に変化していました。
微妙すぎて分からんわ!
ちなみに、4月7日に更新された Extension 3 には -highlightColor というのも追加され、
これの使い方が全く不明・・・。
Extension 3 もパッチだと思ってインストールしたら 2016.5 と別バージョンだったという罠。
2016年4月21日木曜日
2016年4月19日火曜日
内分点の計算
骨にロール用のジョイントを追加したい場合に使用する公式、内分点について。
直線ABをm:nに分けると云うやつですね。
公式は、こんなんだけれど、どうスクリプトに起こすのか?
m:nっていうのが難所。
とりあえず図解。
これをm:nを使わずに表現したい。
計算する場合、たいていaとbは設定できます。
そのa-b間の特定の座標が知りたいわけなので、
こんな感じの図になりました。
コレを使って内分点の式を書き換えると、
これでスクリプトにする事ができそうな気がします。
引数は
ま、ここで終わっても使えないことは無いのですが、よく見ると $length を掛けたり
割ったりしまくっています。
$rate そもそも百分率なので、$length でなく 1.0 とすれば良いわけです。
なので、
これで十分。
ちなみに $rate に1以上を設定すると外分点になります。
直線ABをm:nに分けると云うやつですね。
公式は、こんなんだけれど、どうスクリプトに起こすのか?
m:nっていうのが難所。
とりあえず図解。
これをm:nを使わずに表現したい。
計算する場合、たいていaとbは設定できます。
そのa-b間の特定の座標が知りたいわけなので、
こんな感じの図になりました。
コレを使って内分点の式を書き換えると、
これでスクリプトにする事ができそうな気がします。
引数は
- 開始位置
- 終了位置
- 割合
global proc vector calcDividingPoint( vector $sp, // 開始位置 vector $ep, // 終了位置 float $rate ) // 割合 { float $length=mag( $sp-$ep ); float $m=$length * $rate; return ( ( ($length-$m) * $sp + $m * $ep ) / $length ); }
ま、ここで終わっても使えないことは無いのですが、よく見ると $length を掛けたり
割ったりしまくっています。
$rate そもそも百分率なので、$length でなく 1.0 とすれば良いわけです。
なので、
global proc vector calcDividingPoint( vector $sp, // 開始位置 vector $ep, // 終了位置 float $rate ) // 割合 { return ( (1.0-$rate) * $sp + $rate * $ep ); }
これで十分。
ちなみに $rate に1以上を設定すると外分点になります。
2016年4月4日月曜日
バックアップ用バッチ
スクリプトフォルダをバックアップするバッチファイル。
12行目に scripts フォルダの「親」のパス。
13行目にコピー先のパス。
6~9行目は日付と時間を8桁の文字列にする部分。
これはよく使います。定型分みたいな感じ。
差分とか手軽に調べるならサブバージョンの方が良いかもなぁ・・・。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: mayaのスクリプトをバックアップする。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: @echo off set YYYYMMDD=%DATE:/=% set HHMMSS=%TIME:~0,-3% set HHMMSS=%HHMMSS::=% set HHMMSS=%HHMMSS: =0% set SOURCE=D:\maya set BACKUP=D:\_backUpFolder XCOPY "%SOURCE%\scripts" "%BACKUP%\scripts\%YYYYMMDD%_scripts" /S /I /Y pause
12行目に scripts フォルダの「親」のパス。
13行目にコピー先のパス。
6~9行目は日付と時間を8桁の文字列にする部分。
これはよく使います。定型分みたいな感じ。
差分とか手軽に調べるならサブバージョンの方が良いかもなぁ・・・。
登録:
投稿 (Atom)