mayaはプラグインを使って機能を追加していることがあります。
バージョンアップでの新機能の中には、プラグインを追加して実装されていたり、あるいは新機能専用のノードやアトリビュートがプラグインによって作成されている場合もあります。
MayaEmbeddedLanguage-note
MELを中心に mayaで気が付いたことなどをメモ。 maya以外の場合もあるかも
2024年4月22日月曜日
ロードされたプラグインをチェックする
2024年4月8日月曜日
menuItemコマンドに謎のフラグが追加されている
maya2024がリリースされ見慣れない menuItemの挙動を発見しました。
このインデントされたチェックボックス部分なのですが、親のチェックを操作すると子のチェックボックスも一括操作できるようなコントローラになっています。
2024年3月25日月曜日
シンMELの多言語対応
以前紹介した MELの多言語対応 で使用していたのは、uiResコマンドと displayStringが羅列された .res.melファイルだったのですが、ふと、mayaのUIで日本語訳を調べるために .res.melファイルを検索してみたのですが、全くと言って良いほどヒットしなくなっていました。
どうやら最近は、uiResコマンドや .res.melファイルではなく、setPluginResourceコマンドと .pres.melファイルを使用するように変わっているようです。
2024年3月4日月曜日
workspace.melファイルを修正する
Mayaではシーンごとにプロジェクト設定をするのが一般的です。
しかし分業を行う場合、シーンごとにプロジェクトを分けてしまうと、構成を把握するのに手間が掛かるし設定ミスも起き易くなるので基準となるパスはコチラ側で指定してしまいます。
まぁこれは多人数で行うゲーム開発向けの特殊な例かもしれません。
※対象はキャラクタアニメーション
2024年2月19日月曜日
メニューがどこに在るのかを探す
Mayaの操作を教える場合、実行するコマンドがメニューのどこに在るのかを調べたい場面に遭遇することが、たまにあります。
Maya2020の
Helpメニューの中には Find Menu(メニューの検索)というメニューの場所を探すツールが有りましたが、Maya2022からは機能強化により
Search(検索)というツールへ置き換わってしまいました。