2021年3月22日月曜日

Construction Historyで位置調整

インストール直後のような初期状態の mayaでは Construction History というフラグが有効になっています。

この機能のおかげでプリミティブを作成したとき、シェイプの分割数や大きさを作成後でも編集することが出来るようになっています。
ただ、調整できるは出来るのですが、大きさがオブジェクトの中心を基準にして変化するようになっていたりるのです。



例えばメカとかで、動かしてみたら大きさが適切でなかったりすることがあります。

こういった場合、メッシュを直接延長しても良いのですが、ロケーターを噛ませてユーティリティノードを接続しておくと調整が楽になります。

まず、ロケータにシリンダーを階層化

シリンダーを選択して Node Editorを開き Input connections を表示させます。

ここで[Tab]キーから multDoubleLinear ノードを作成。

polyCylinder1.height -> multDoubleLinear1.input1

multDoubleLinear1.output -> pCylinder1.translateX

と接続してゆき、multDoubleLinear1のアトリビュートエディタで input2 へ0.5を入力します。

こうすることで、ロケータを基準にしてシリンダーの高さが変更できます。


今回はシリンダーがX方向へ向いているので translateXへ接続していますが、トランスフォームノードのtranslateへはシリンダーの伸ばす方向の軸へ接続します。

このシリンダーでは、有効なのは高さだけなので multDoubleLinear を使用しましたが、立方体とかで width、depth も編集したい場合には multiplyDivide を使って計算するのも良いでしょう。

ただし、ポリゴンをベベルしたりだとか、押し出ししたりだとかシェイプの編集を行うと、インデックスがズレて形状が崩れてしまうので、単純なものの時にしか使えないチップスです。



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