コマンドプロンプトを使用すると手軽にリストを作成できます。
エクスプローラのアドレスバーへcmdと入力して[Enter]。
すると、開いているフォルダへのパスが通った状態でコマンドプロンプトが開きます。
そこで、
dir /s /b *.tga>tgaList.txt
と入力。
すると、開いているフォルダにtgaList.txtが作られ、中身にはフルパスな
.tgaファイルのリストが記述されています。
mayabatchに送るためのmayaファイルのリストをつくったりするのにも便利。
dir /s /b chara???.ma>maList.txt
とかだと、特定のファイル名に絞込んだ状態のリストにすることも可能。
dirの結果をfindに送って、更に詳細な絞込みを行うと、テキストエディタの
置換処理の数を減らせます。
他にも、例えば、ファイルのサイズやタイムスタンプが欲しい場合、
dir /s /-c *.tga|find ".tga">tgaTimeStamp.txt
みたいにすると、あっという間に必要な情報を取得可能。
詳細表示をメモる必要はありません。
しかし、コマンドプロンプトって、Windows10でも使えるのかなぁ・・・
PowerShellに移行になってしまうのだろうか?
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